【東京市場】午後に92円台に
月初の東京市場は、円安が一段と進行した。
木曜日NY市場での円安の動きが継続し、朝方から円売りが強まった。
雇用統計前ということで、昼ごろに動きが収まる場面も見られたが
午後に入って再び円売りが広がり、ドル円は92円台をつける展開に。
ドル円は2010年6月4日以来の高値水準。
ユーロ円は125円台後半と2010年5月4日以来の水準。
木曜日NY市場での円安の動きが継続し、朝方から円売りが強まった。
雇用統計前ということで、昼ごろに動きが収まる場面も見られたが
午後に入って再び円売りが広がり、ドル円は92円台をつける展開に。
ドル円は2010年6月4日以来の高値水準。
ユーロ円は125円台後半と2010年5月4日以来の水準。
ユーロは対円以外にも上昇。
ユーロドルは早朝に一気に1.36台乗せ、その後も高値圏で推移した。
ユーロドルは早朝に一気に1.36台乗せ、その後も高値圏で推移した。
注目された1月中国製造業PMIは下振れで豪ドルが急落。
その後発表されたHSBC製造業PMI改定値が改善したことで持ち直す場面もあったが、戻りは限定的で
頭の重い展開となっている。
その後発表されたHSBC製造業PMI改定値が改善したことで持ち直す場面もあったが、戻りは限定的で
頭の重い展開となっている。
【ロンドン市場】92円台維持
10年6月以来、32ヶ月ぶりの92円台を維持してもみ合いに。
雇用統計直前ということで
大きな動きは手控えられており
ロンドン朝に高値をつけてからは、上値進行も抑えられているが
戻りは限定的という展開に。
雇用統計直前ということで
大きな動きは手控えられており
ロンドン朝に高値をつけてからは、上値進行も抑えられているが
戻りは限定的という展開に。
独・ユーロ圏のPMI確定値が、速報を上回ったことで
ユーロは東京市場から見られた上昇基調が継続。
ユーロは東京市場から見られた上昇基調が継続。
【NY市場】雇用統計は予想より弱めも、その後円安傾向強まる
注目の米雇用統計は予想より弱めとなり
ドル円が91円台に落とされるなど、
瞬間はドル安円買いに。
最も、前回値、前々回値などが上方修正されており
押し目は限定的。
その後は、米株が上昇する動きを見せたこともあり
ドル円、クロス円はしっかり…。
ドル円が91円台に落とされるなど、
瞬間はドル安円買いに。
最も、前回値、前々回値などが上方修正されており
押し目は限定的。
その後は、米株が上昇する動きを見せたこともあり
ドル円、クロス円はしっかり…。
ISM製造業が好結果となったことも、こうした株高円安の流れを後押しし
ドル円は引け前に92円90銭台と、93円を試す動き。
ドル円は引け前に92円90銭台と、93円を試す動き。
ユーロは雇用統計後に1.35台を付けたものの
その後の上昇で1.37台をつけるなど振幅激しい展開に。
その後の上昇で1.37台をつけるなど振幅激しい展開に。
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